刺繍
拘りポイント１：段階なく調整可能！フィッティングバック構造
無段階で0～20㎜調整前後可能なフィッティングバック（※特許出願中）として搭載しました。
- 初めにバンド上部の革紐を解き間口を調整し仮結びで固定します。（購入時は仮結びになっています）
- 下部のベルトを調整します。間口が緩い場合はベルト先端を引っ張り、逆にキツイ場合はベルトを緩め調整します。
- 間口のバランスを見て、問題なければ上部革紐のきつく縛り、任意の長さでカットしてセッティング完了です。
※セッティング後の微調整は上部の革紐を起点にベルトの開閉で調整します。再度調整したい場合は上記方法で再セッティングしてください。
拘りポイント２：肉厚で耐久性のある“北米産ステアレザー”
中核のラインアップを担うには最適な、肉厚で耐久性の優れた北米産ステアレザーを使う事により、耐久性・軽量化・コストダウンを兼ね揃えた、バランスの良いグラブが誕生しました。
そんな拘りのキップに、テンペスト（嵐、暴風、動乱）など旋風を巻き起こしたいという意図で命名され、旋風を起こし頂点を目指す意図で山頂が刻まれたロゴが刻まれています。
拘りポイント３：強度の強い芯通し無しの革紐全カラー対応
レース（革紐）で採用したのは、全てのカラーで浸透しなしの切断面が白い革紐です。
芯を通さないレースは白い統一されたレース用に製作された革を使っており、カラーの染料を表面のみの着色することにより、中心の強度が残った理想的な革紐となっています。
また、強度がある事で薄く剥く事が可能となり、レースの通しやすさはもちろん、軽量化も実現しています。
革紐カラーに断面の白の2色入るので視覚的にも奥深い質感が楽しめます。
拘りポイント４：立体シリコンラベル
ＢEＢRANDマークを立体ゴールドで忠実に再現したオリジナルラベル。
刺繍のような酸化や劣化がしにくく、やや抑え気味なマットゴールドのシリコンラベルはテンペストを象徴するマークになります。
その他の拘りポイント：直観的オーダーシステムの導入！
今までは、オーダーをする際に、実際のグラブがどんなイメージに仕上がるのか確認できるシミュレータ―は用意していましたが、シミュレート後に、実際オーダー項目を選び、そのイメージがどうなっているのか、また、オーダーを選ぶ際に間違っていないかなど、オーダーまでに複雑な工程を必要としていました。
そこで、オーダーした画像やオプション項目、更に金額当をID化、ビューワーにIDを入れるだけで、いつでもオーダー内容を確認する事ができるようになりました。（オーダーの際は発送先情報とIDを入力のみ）
また、この手のシミュレーターは読み込み時間が長く、オーダーに行きつく前に嫌になる事も多かったりしますが、このシステムは高速表示を重点に開発されていますのでストレスなくシミュレート可能です。
※ デザインは予告なく変更される場合があります。