エクストリーム 野手グラブオーダー


※上記カラーシミュレーターよりオーダー内容を選択し“デザインID”を入力してください。


メモ: * は入力必須項目です



拘りポイント1:古き良き時代の北米産キップの再来

 

数十年前より、グラブによく使われていた良質のキップは、革の需要による価格の高騰、人件費の高騰を受けての材料費のコストカットなどを受け、近年ではステアの使用率が高まっており、キメの細かい繊細なキップの革は徐々に姿を消しました。

そんな中、古き良い時代の北米産キップを復活できないかと画策し、やっと最高峰エクストリームで復活する事ができました。


拘りポイント2:滑らかで厚い2枚あて革(捕球面)

 

近年のグラブ市場は軽量化に特化し、また直ぐに使えるものを求める傾向にあり、耐久性に弱点があるものが多く、“エクストリーム”のラインナップは、当ブランドの最高峰グラブと位置づけ『軽量化・柔軟性』に反する『耐久性』を重視し開発しました。

 

捕球面に“あて革”で補強し、厚手ながらもキップの柔軟性を生かし、捕球時に痛みを緩和しつつ耐久性を維持した、長期において、しっかり使ってもらえるグラブに仕上げました。

 

※ 湯もみ加工をした場合は耐久性が低下しますので対象外です。


拘りポイント2:強度の強い芯通し無しの革紐全カラー対応

レース(革紐)で採用したのは、全てのカラーで浸透しなしの切断面が白い革紐です。

 

芯を通さないレースは白い統一されたレース用に製作された革を使っており、カラーの染料を表面のみの着色することにより、中心の強度が残った理想的な革紐となっています。

また、強度がある事で薄く剥く事が可能となり、レースの通しやすさはもちろん、軽量化も実現しています。

 

革紐カラーに断面の白の2色入るので視覚的にも奥深い質感が楽しめます。


拘りポイント4:立体直刺繍ラベル

マークに使う部分に全16色を用意しました。

 

通常、直刺繍の場合、何千もの穴を開け厚い革に直接縫い付けるため、革の厚みや強度により、途中で切れてしまう事が多くなかなかキレイに刺繍することが難しい分野でした。

しかし、立体で使うウレタンの粘土や刺繍糸に拘り、形に添った針棒順など試作を重ね非常にキレイな立体刺繍を実現しました。

 

是非、美しいBE直刺繍ラベルを堪能してください。


拘りポイント5:直観的オーダーシステムの導入!

今までは、オーダーをする際に、実際のグラブがどんなイメージに仕上がるのか確認できるシミュレータ―は用意していましたが、シミュレート後に、実際オーダー項目を選び、そのイメージがどうなっているのか、また、オーダーを選ぶ際に間違っていないかなど、オーダーまでに複雑な工程を必要としていました。

 

そこで、オーダーした画像やオプション項目、更に金額当をID化、ビューワーにIDを入れるだけで、いつでもオーダー内容を確認する事ができるようになりました。(オーダーの際は発送先情報とIDを入力のみ)

 

また、この手のシミュレーターは読み込み時間が長く、オーダーに行きつく前に嫌になる事も多かったりしますが、このシステムは高速表示を重点に開発されていますのでストレスなくシミュレート可能です。


※ デザインは予告なく変更される場合があります。